神戸ビエンナーレ2011


10月から開催される神戸ビエンナーレ2011「高架下アートプロジェクト」の準備で神戸へ。今回は周辺店舗へ挨拶と、道具類の搬入、スペースの寸法を測ることが主な目的。今回のプロジェクトを展開する予定のスペースは、神戸元町高架下、通称モトコーと呼ばれるエリアで、古い電気機器やフィギュア、古着などといった何ともマニアックなモノがを売っている店舗が軒を連ねている。11時くらいになるとシャッターが開き始める、どうやら夜型の地域らしい。これからほぼ毎月おじゃやますることになるのが楽しみ。


モトコー4

スペースで照明と音響などのテストをしているところ。頭上には電車が頻繁に通るので、けっこう音量を上げないと音が聞こえずらそう。

スペース

エリア内にある韓国のスープ屋さんで、ごはん。スープはもちろん、チジミがとてもおいしかった。



三ノ宮へもちょっといってみた。街角でみつけたビリケン。